スウェーデンハウス

スウェーデンハウス:続バルコニードア不具合

相模原にスウェーデンハウスを建てたわたし.住み心地や困りごとなどついて描きます.

バルコニードアを閉めた状態でも隙間があり,外から風が入ってくるという不具合.

スウェーデンハウス バルコニードア不具合相模原にスウェーデンハウスを建てたわたし. スウェーデンハウスの高気密・高断熱を実現する重要なアイテム. それは窓です. ハッチの...

一度,スウェーデンハウスの方に来てもらい,調整してもらいましたらが外のシールが破けただけで隙間が埋まらずという状態でした.

パッキンのゴムを交換すれば隙間は埋まるかも知れない,また後日来ますと言われ,あれから5ヶ月以上経過しましたがなんの音沙汰もありません.

忙しいようです.

現在

その後,梅雨を超え真夏となった今どうなったか.

隙間,勝手に埋まっています.こちらが現在の様子.

再掲しますが,こちらが隙間があるとき.

光が差し込んでます.

どうやら湿度が高くなり,ドアかドアまわりが膨張したようです.

そして隙間が空いていたときにスウェーデンハウスの方が調整を試みたので,膨張した今,ドアの開閉が非常に堅くなりました.

ぐっと力を込めないと開閉できません.感覚的には女性とお子様には厳しいかもです.

ということで開閉が堅くなったバルコニードアと外側の破れたシールという状態になりました.

今後

このバルコニードア,根本的な解決があり得るのか.

乾燥すると隙間ができ,湿度が高くなると隙間が埋まる.

冬になると乾燥する日本ではこれは致命的です.寒くなると隙間できる家.

そして乾燥時に調整するとシールが破け,湿度が上がったときに開閉が困難になる.

ちなみにもう一つのバルコニードア(こちらは両開きですが)はそんなことないんですよね.うーん.