一昨年発覚したバルコニードアの不具合.
バルコニードアを閉めても隙間があり,手をかざすと外からの冷たい風をはっきり感じるのです.
この不具合に初めて気づき,スウェーデンハウスに連絡し.メンテナンスの方がすぐ来てくれたのは良かったのですがその時は直すことができず「また来ます」との言葉を残し早1年経過.
1年間一切音沙汰がなく,その間,隙間は季節とともに閉じたり開いたり.
秋冬はばっちり隙間開きます.
営業さんの訪問
そろそろバルコニードア隙間の件でスウェーデンハウスに連絡しようかなと思っていた年末のある日,担当して頂いている営業さんが自宅にカレンダーを持って訪問してくれました.
毎年,年末になるとカレンダーを持ってきてくれます.営業さんは自分が担当したお家全てを回るのかしら.
お家最近どうですかー.と聞いてくださったのでバルコニードアの件を伝えると,早速対応します!と言ってくださり.
その数日後にはメンテナンスの方が来てくれました.メンテナンスの方はもちろん1年前の方と同じで,すっかり遅くなってしまってすみませんと.
きっと担当のお家が多すぎて些細なメンテであるうちについては失念していたのでしょう.
隙間が埋まる
隙間が空いている原因はバルコニードアの傾きだとは思うのです.
こんな感じでドアと外枠の隙間を見ると隙間の間隔が一定ではないのです.
目視でわかるぐらいです.
ですが今回はこちらはいじらず,ゴムパッキンとドアの受け?(すみません,名称がわかりません)
の取り付けをいじって調整していました.ドアの受け?の片方のネジをこんな感じで斜めに入れるというトリッキーな調整.
見た目は悪いのですが,これで隙間は完全になくなりました.
こんな感じで隙間がないため,光が入ってきません.以前のものと比べると一目瞭然です.
ということでバルコニードアの隙間は現時点では解決です.
シーリングの破れ
1回目のバルコニードアの調整の時に,外枠を調整したためシーリングが破れてしまった件.
こちらに関してはまた後日に直しに来ます!とおしゃっていました.
こんな感じで破れたまま.
気長にお待ちしております.